2023年もよろしくお願い申し上げます。

新しき年を迎え、まずはお慶び申し上げます。
本年も都振連・都商連及び『商店街ニュース』をよろしくお願い申し上げます。

さて、年明け第一弾の記事は、新年号に掲載された写真の候補など写真がたくさんです。
なにせ撮影点数は膨大なのに、採用されるのは多くて2枚。
撮影者としてはお蔵入りさせるには忍びないものも多々あり、こうして日の目を見る場所が
あってよかったなぁ、としみじみ思うところです。

まずは1面下段の富士山遠景写真関連を。
撮影場所は江戸川区商店街連合会の事務所もある、船堀駅直近の『タワーホール船堀』のシンボル『船堀タワー』。
関東在住のカメラ好きなら一度は撮影で行ったことがある、ほど知られた撮影スポットです。
掲載写真はズーム率がやや高めで、富士山が大きく見えるものが採用されましたが
こんなふう(↓)な、ズーム率低めのバージョンもあります。
ちなみに手前に流れているのは「新川」です。
荒川から枝分かれし、旧江戸川まで
江戸川区を横断して流れています。






逆に富士山に思い切りズームしたバージョンも。










撮影日は快晴+気温低めと絶好の遠景撮影日和。
ホールが開いてすぐ入場し、ほぼ無人のフロアで撮影しました。

なお、船堀タワーがカメラ好きに有名なのは、ここからだと東京の「2大タワー」が
いっぺんに撮影できるから、です。
この日は望遠レンズだけしか持たなかったので、左のようなものしか撮れませんでしたが
普通のスマホや広角レンズであれば、左側に東京タワーも入った遠景が撮れます。
一度登ってみてはいかがでしょうか。





あとは東京らしい風景を数枚。

←羽田に降りようとする飛行機が
 写ってます!











続いては4面で紹介した【がんばろう! 商店街事業】の関連写真です。
まずは小岩南支部が実施した、買い物による抽選で、当選者にシクラメンかポインセチアの鉢が贈られるイベントから。
ピンクと赤がメインなので、当選券との引き換え所はとても華やかでした。
しかも撮影した日は快晴で、なおさら鮮やかさが引き立ちます。
いわゆる「映え」ですね(というか、こういうのがそもそもの「写真映え」です)。




























最近はシクラメンにも、こういう(↓)花弁のものもあります。
種類の名はそのものズバリ「絞り」というのだそう。








ほかにもグラデーションの花びらをもつものも。










ラストは個人的にとても気に入ったショット。
当選した方が思わず花の香りを嗅ごうとしている瞬間です。
本人としては(いい瞬間が撮れたぞ)と
内心ホクホクした一枚です。







おしまいは浅草エリアで実施された『古地図浅草巡り』から。
新聞記事内の「AR※フォトフレーム」というものがいまひとつピンとこない、という方のため、実際の手順を写真で解説します。

▼商店会作成のオリジナルマップに印刷されたQRコードをスマホで読み取る










▼読み取ったQRコードのデータをスマホに取り込んでいる最中
データを読み込む時点でスマホから
カメラモードに切り替えるよう指示が
出たり、自然に切り替わりがなされます







▼取り込まれた画像データ(AR)が画面に出てくる
この場合は【駒形堂吾嬬橋】という浮世絵の
・竿の先の赤い旗
・上空を飛ぶ都鳥
・作品名
・絵師名
が、フレーム内に残ったかたちで表示されている








▼このフレームを使って、元絵(浮世絵)に似た感じになるよう撮影する

江戸期とは川の流れ方の関係で、お堂と川の位置が必ずしも一致しないとか、そもそも浮世絵はかなりデフォルメされていて遠近感がおかしい、などいろいろありますので
あくまで撮影する側の主観でよいのです。









▼実際に撮影したもの

←こんなふうになります。












※「そもそもARって何?」という方は、こちらのページをご一読ください。
簡潔かつわかりやすく書かれています。

他の浮世絵を真似たものもあります。

←こちらは『真崎辺より水神の森内川関屋の里を見る図』
のフレームを使った一枚













←『浅草川首尾の松御厩河岸』のフレーム利用のパターン














←『浅草川大川端宮戸川』のフレーム













実際に挑戦してみましたが、とてもおもしろかったです。

最後の最後は、『駒形堂吾嬬橋』の写真撮影場所のフレームなしのものを。










わかる人はわかるのですが川面を行くのは水上バス『ヒミコ』号。
松本零士氏監修のもので、航行開始からもう10年経ちますが、
いまでも切符が手に入りづらいという人気の号です。
元絵の浮世絵にも船(猪牙船)が描かれていますが、江戸と現代の船の違いがあって
面白いですね。


それではまた。